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【西岡酒造店の魅力】
高知県中土佐町久礼に所在する西岡酒造店。
代表銘柄”久礼”はこの地名から名付けたそうです。
西岡酒造店は高知県で単独で続けている酒蔵では最も古い蔵となります。
創業は1781年で江戸中期となります。
なんと240年の歴史があります!
蔵を訪れると現社長(蔵元)の西岡大介社長がお出迎えしてくださり、社長自ら蔵の案内をしてくれました。
西岡社長は現在十代目蔵元。240年も続く酒蔵の歴史はもの凄いものだと強く感じました。
とても優しく、お酒に対して真っすぐ向き合い、お酒への愛情と真摯な姿はこの久礼の街を愛し、240年続く酒蔵を最前線で引っ張っている力強さと凄さを感じました。
高知の酒と言えば、「男酒」「土佐の辛口酒」などのイメージがあり、まさしく西岡酒造店が醸すお酒は高知県の日本酒を象徴していると思います。
その日本酒の味を守り、そして進化させているのが西岡社長はじめ現杜氏を筆頭に蔵の方々が作り上げていることがすごく伝わりました。
高知県中土佐町久礼に所在する西岡酒造店。
代表銘柄”久礼”はこの地名から名付けたそうです。
西岡酒造店は高知県で単独で続けている酒蔵では最も古い蔵となります。
創業は1781年で江戸中期となります。
なんと240年の歴史があります!
蔵を訪れると現社長(蔵元)の西岡大介社長がお出迎えしてくださり、社長自ら蔵の案内をしてくれました。
西岡社長は現在十代目蔵元。240年も続く酒蔵の歴史はもの凄いものだと強く感じました。
とても優しく、お酒に対して真っすぐ向き合い、お酒への愛情と真摯な姿はこの久礼の街を愛し、240年続く酒蔵を最前線で引っ張っている力強さと凄さを感じました。
高知の酒と言えば、「男酒」「土佐の辛口酒」などのイメージがあり、まさしく西岡酒造店が醸すお酒は高知県の日本酒を象徴していると思います。
その日本酒の味を守り、そして進化させているのが西岡社長はじめ現杜氏を筆頭に蔵の方々が作り上げていることがすごく伝わりました。
【久礼という町】
久礼と言えば、鰹漁・漁師の町で久礼港から鰹を中心とした様々な海鮮物が獲れます。
近くに有名な「大正町市場」があり久礼港で獲れた海鮮を食べることができます。毎年、多くの人で賑わうそうです。
西岡社長に大正町市場の中にある「田中鮮魚店」様に連れて行っていただきました。魚の販売と向かいにある食堂を経営されており、魚を選び食堂で食べることができます。
私たちはとてもラッキーでこの時期にしか食べることができないメジカの新子をいただくことができました。(8月上旬~9月中旬頃までしか食べることができません)
プリっぷりでモチっとした食感が噛めば噛むほどに旨味を引き出し、食べ応えがあり、とても美味しかったです。
特に県外の人がこのメジカの新子を食べれるのはレアで、時期も8月上旬~9月中旬頃までの1か月程度、更に足が速い魚ですぐに鮮度が落ちてしまうため、釣ったその日の数時間までしか刺身で食べることができません。そのためメジカの新子が食べられるのは水揚げされる、この久礼がある中土佐と隣町の須埼市のみになります。(ほんとに超運が良かったです(^^)/)
つまりここでしか食べることができない超貴重な魚となります。
久礼という町は青柳裕介氏が描くコミック「土佐の一本釣り」の舞台となった町でもあります。
久礼港を見渡すように海岸沿いには青柳裕介氏の銅像が建てられています。
この久礼の町にはここにしかないものがたくさん詰まっていると感じました。
久礼と言えば、鰹漁・漁師の町で久礼港から鰹を中心とした様々な海鮮物が獲れます。
近くに有名な「大正町市場」があり久礼港で獲れた海鮮を食べることができます。毎年、多くの人で賑わうそうです。
西岡社長に大正町市場の中にある「田中鮮魚店」様に連れて行っていただきました。魚の販売と向かいにある食堂を経営されており、魚を選び食堂で食べることができます。
私たちはとてもラッキーでこの時期にしか食べることができないメジカの新子をいただくことができました。(8月上旬~9月中旬頃までしか食べることができません)
プリっぷりでモチっとした食感が噛めば噛むほどに旨味を引き出し、食べ応えがあり、とても美味しかったです。
特に県外の人がこのメジカの新子を食べれるのはレアで、時期も8月上旬~9月中旬頃までの1か月程度、更に足が速い魚ですぐに鮮度が落ちてしまうため、釣ったその日の数時間までしか刺身で食べることができません。そのためメジカの新子が食べられるのは水揚げされる、この久礼がある中土佐と隣町の須埼市のみになります。(ほんとに超運が良かったです(^^)/)
つまりここでしか食べることができない超貴重な魚となります。
久礼という町は青柳裕介氏が描くコミック「土佐の一本釣り」の舞台となった町でもあります。
久礼港を見渡すように海岸沿いには青柳裕介氏の銅像が建てられています。
この久礼の町にはここにしかないものがたくさん詰まっていると感じました。
【日本酒”久礼”の魅力】
名前の通り日本酒”久礼”は地名から名付けたそうです。
”鰹と合わせるために造られたお酒”が久礼の最大の魅力です。
鰹漁・漁師の町久礼を全国に発信する想いから、15年前から新ブランド”久礼”を製造、リリースしました。今では全国的にも知名度が上がってきており、人気の地酒となりました。
県外に発信し、その後地元高知県にも認知度が高まり、高知県民からも愛されるお酒となりました。
今回西岡酒造店様に訪問させていただき、西岡社長から案内とお話を聞くことができ、高知県中土佐久礼という町に触れ、地酒”久礼”の素晴らしさを今まで以上に感じました。
久礼の魅力は、品の良い落ち着きのあるトロピカルな香りと、旨味が詰まった味わい、最後の余韻を楽しみその後スーッと消えていくキレの良さです。毎日飲み続けても飽きることのない晩酌にも良しです。
今回カツオのたたきを食べて、カツオの旨味に負けない旨味がお酒にも詰まっており、相乗効果による更なる旨味が言うまでもなく、相性抜群でした。
鰹にピッタリなお酒”久礼”として是非一度味わっていただきたいです。
名前の通り日本酒”久礼”は地名から名付けたそうです。
”鰹と合わせるために造られたお酒”が久礼の最大の魅力です。
鰹漁・漁師の町久礼を全国に発信する想いから、15年前から新ブランド”久礼”を製造、リリースしました。今では全国的にも知名度が上がってきており、人気の地酒となりました。
県外に発信し、その後地元高知県にも認知度が高まり、高知県民からも愛されるお酒となりました。
今回西岡酒造店様に訪問させていただき、西岡社長から案内とお話を聞くことができ、高知県中土佐久礼という町に触れ、地酒”久礼”の素晴らしさを今まで以上に感じました。
久礼の魅力は、品の良い落ち着きのあるトロピカルな香りと、旨味が詰まった味わい、最後の余韻を楽しみその後スーッと消えていくキレの良さです。毎日飲み続けても飽きることのない晩酌にも良しです。
今回カツオのたたきを食べて、カツオの旨味に負けない旨味がお酒にも詰まっており、相乗効果による更なる旨味が言うまでもなく、相性抜群でした。
鰹にピッタリなお酒”久礼”として是非一度味わっていただきたいです。
【酒蔵情報】
醸造名:有限会社西岡酒造店
所在地:高知県高岡郡中土佐町久礼6154
石数:約600石(一升瓶約60,000本)
代表銘柄
★雪柳(ゆきやなぎ)
創業時から造られているお酒。約240年の歴史のあるお酒で、地元民からこよなく愛されている。
★純平(じゅんぺい)
約50年前からリリースされたお酒。青柳裕介氏のコミック代表作「土佐の一本釣り」に出てくる主人公”純平”が由来のお酒。
★久礼
約15年前にたち新ブランド。県外向けに製造し、全国的に人気を誇る。
西岡酒造店会社ホームページはこちら↓↓
●西岡酒造店会社
田中鮮魚店のホームページはこちら↓↓
●田中鮮魚店
当店(小林商店)の久礼の取り扱い商品はこちら↓↓
●「久礼」取り扱い商品
醸造名:有限会社西岡酒造店
所在地:高知県高岡郡中土佐町久礼6154
石数:約600石(一升瓶約60,000本)
代表銘柄
★雪柳(ゆきやなぎ)
創業時から造られているお酒。約240年の歴史のあるお酒で、地元民からこよなく愛されている。
★純平(じゅんぺい)
約50年前からリリースされたお酒。青柳裕介氏のコミック代表作「土佐の一本釣り」に出てくる主人公”純平”が由来のお酒。
★久礼
約15年前にたち新ブランド。県外向けに製造し、全国的に人気を誇る。
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